【12月23日新規事業ご担当者向けセミナー開催】 “譲渡不可なNFT”(SBT)がWeb3にもたらす新機軸! 〜SMBCとHashPortが切り開く未来〜
\ 新規事業ご担当者様・Web3を活用したビジネスに関心のある方必見! / 「Web3の注目キーワードのソウルバウンド・トークン(SBT)とは?」「今後の新規事業開発においてWeb3をどのように活用するのか?」 2022年12月8日に株式会社HashPort(以下、「HashPort」)とSBTにおける協業を発表した株式会社三井住友フィナンシャルグループ(以下、グループを総称して「SMBCグループ」)より、株式会社三井住友銀行 常務執行役員 磯和氏、デジタル戦略部 上席推進役の下入佐氏、またメディアパートナーとしてN.Avenue株式会社 / CoinDeskJapan株式会社(以下、それぞれ「N.Avenue」、「CoinDesk Japan」) 代表取締役社長の神本氏をお招きし、SBTの実用性やビジネスの可能性、協業の背景についてお伝えいたします。 SMBCグループとHashPortグループ協業に関するプレスリリースはこちら <<SBTについての説明はページ最下部にございます>>…
Bitget「太っ腹抽選会」 iPhone14 Pro Maxが当たる!
世界的な暗号資産取引所のBitgetは、必ず当たる「太っ腹抽選会」を開始しました。 新規ユーザー、既存ユーザーを問わず、エントリーするだけで抽選のチャンスを獲得でき、抽選には100%当選します。 今すぐ参加して暗号資産やiPhone14 Pro Maxなど豪華賞品をGETしちゃいましょう! 賞品 2BGB、5BGB、10BGB、5USDTの体験金、1,500円分のAppleカード、20USDTの体験金、500DOGE、iPhone14 Pro Max。 キャンペーン期間 2022年12月9日(金)12:00~2022年12月15日(木)23:59まで キャンペーン概要…
マルタ当局、EU暗号法のためにNFTを除外へ
仮想資産法にNFTを含める数少ない国であったマルタは、欧州連合の暗号法制のために非代替性トークンを含めることを撤回することになった。 2018年、 (マルタ金融サービス庁(MFSA) は仮想通貨資産(VFA)の規制枠組みを制定した。これによると、サービスのプロバイダーはライセンスを受けた後、デジタルトークンを導入することができる。 「このような資産をVFAの枠組みの範囲に含めることは、法の精神に反する可能性がある…」と、MFSAは、EUの方針に対して言及していた。 当局は、基本的に、今後予定されているEUの法律に対応するため、既存の枠組みに対する検討を行っており、現時点ではそこにNFTの規制に対する認可は含まれていない。 まだ最終決定はなされていないものの、当局は、関係者とともにこの問題を検討し、EUの法律と自国の法律の双方に対応した新しい方針による最善の策を講じようと考えている。 HIVE Information Systems、Incredible Web Ltd、Viosideなど、マルタではまだ多くのNFTプロバイダーが規制法の下で活動している可能性がある。もし当局が非代替性トークンの排除を決定した場合、規制当局はこれらの企業をどう対応させるだろうか、それとも彼らは国を出て、どこか別の場所に会社を設立することを余儀なくされるのか。 この問題は、MFSAが解決に向けて考えている最中の事柄かもしれない。
ポリゴンベースのNFTマーケットプレイス、2023年に開設へ
ポリゴン・ブロックチェーンは、ユーザーが音楽NFTを売買・取引できるプラットフォームである独自のNFTマーケットプレイス LGND Music を2023年初頭に立ち上げる準備を進めている。 同ネットワークは最近、ワーナーミュージックグループのレーベルおよびスピニン・レコード(Spinnin' Records)と複数年契約を結び、所属アーティストの作品をNFTとして同プラットフォームに取り込んでいる。 音楽業界は、NFTカルチャーに積極的に参画している。ポリゴンは、リスナーがお気に入りの歌手とつながり、またデジタルコレクティブルを所有することができるトレーディング・プラットフォームを作ることにした。 ポリゴンは、LGND Musicのブラウザとアプリの両方を立ち上げ、Web3SpotifyやItunesと同様の体験をユーザーに提供し、音楽業界を支援するつもりである。 マーケットプレイスでは、NFTと同様の「バーチャル・ヴァイナル(Virtual Vinyl)」と呼ばれるHi-Res Audioブロックチェーンで保護された収集品をサポートする予定となっている。このヴァイナルは、ライブチケットへのVIPアクセス、特典、ファン限定の特別パーソナルアクセス権を受け取れる機能を有している。 ワーナーミュージックとの提携により、Coldplay、チャーリー・XCX、J・バルヴィン、マドンナ、エド・シーラン、IZA、カミラ・カベロ、Lee…
中国・杭州市の裁判所がNFTを仮想通貨を資産と認定
杭州市の裁判所が、ユーザーとプラットフォーム間の紛争案件で非代替性トークンに財産・資産の特質があると判断したことによって、中国はNFTの合法化に向けて少しずつ前進しているのかもしれない。 中国の ハイテク企業は、NFTをマーケットプレイスで販売するための規制当局の承認を得ようとしているが、当局はその要求をずっと拒否してきた。 最近、テンセント(Tencent)とQQはNFTの機能とコレクションを停止した。実は、各社は、Web3やNFTと密接な関係にある暗号資産に対する厳しい法律から逃れるため、「デジタル収集品」という用語を使っている。 そのため、NFTの紛争事例が杭州市の裁判所に持ち込まれた際、デジタル収集品だと真に法律に記載されているかどうかという議論が始まった。あるユーザーが、NFTの販売を無断で取り消したとして、NFTプラットフォームを訴えたのだ。プラットフォーム側は、この個人が正確な個人情報を提供しなかったため、KYC手続きに違反したと弁明している。 裁判官は双方の意見を聞き、デジタル収集品は、それ自体に価値や所有権を持ち、仮想的に取引できることから、中国の法律で保護されるべき資産であると宣言した。収集品は、ブロックチェーン上の信頼と合意のモデルに基づいて構築されているものなので、クリエイターと所有者双方の知的権利も保護される。 インターネットを通じて取引が行われるため、裁判所は、NFTが中国の 「電子商取引法」に含まれるべきだと判断したのだ。 この出来事は、中国のNFTコミュニティや企業にとって非常に重要な意味を持つ。なぜなら、この判決により、彼らは、既存の法律に基づいていれば、作品を規制したり変更したりすることができるようになるからだ。
ザ・サンドボックスにALTAVA Club House付きBored Ape Golf Clubが新登場
ザ・サンドボックス(The Sandbox)とALTAVAは、2023年にBored Ape Golf Clubをフィーチャーしたメタバースに、ミニゴルフを体験できるALTAVA Club Houseを建設する提携を発表した。 Web3の文化企業であるALTAVAは、最近、韓国のソウルにポップアップストアを立ち上げた。そして今、彼らはメタバースに参入し、世界規模でリーチを広げており、コミュニティへ仮想体験をもたらそうとしている。 Bored Ape Golf Clubは、ゴルフ愛好家が気の合う仲間たちと一緒にスポーツを楽しめるユニークな空間である。このプロジェクトの目的は、メタバースプラットフォームにさまざまなゴルフコースを建設することにある。これまで、ゴルフ場はNFTの世界で1つ、すでに開発に成功している。そして今、ALTAVAはこの体験をザ・サンドボックスに持ち込もうとしているのだ。…
アラメダのポートフォリオから、54億円相当の異常な投資先が判明
アラメダ・リサーチ(Alameda Research)の投資ポートフォリオから、同社の長年にわたる財政的冒険の衝撃的な詳細が明らかになった。最近の「フィナンシャル・タイムズ(FT)」の報道によると、サム・バンクマン-フリード(Sam Bankman-Fried、通称・SBF)氏が率いるこのヘッジファンドは、500を超える異常な非流動的投資に約54億ドルを費やしていたことが明らかになった。 アラメダは、CEOキャロライン・エリソン(Caroline Ellison)氏のリーダーシップのもと、化粧水コピーブランドの株を買ったり、中国のメディア企業に投資するなど、誰もが思い描くような夢のヘッジファンドではなかったようだ。 FTXの破綻後、エリソン、SBF氏らFTXの幹部が立ち退き、空になったペントハウス。債権者たちは彼らの責任を追及しようと追いかけている。 現在、Web3社の投資ポートフォリオが、同社の代表者たちが過去数週間にわたって隠そうとしたり、知らないふりをしたりしてきたことのすべて暴露している。 FTによると、同社はさまざまな企業に積極的に参画していたようだ。 アイビー・ナタル(Ivy Natal)という不妊治療企業に150万ドル、減量薬開発企業のイクエイター・セラピューティクス(Equator Therapeutics)に50万ドル、エブミー社(Evme Inc)に150万ドル、コス・セラピューティクス(Kos…